建築家渡辺武彦の覚書き


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初冬の史跡巡り

12月6日、友人Yさんと私達夫婦3人で、岡山県備前市にある史跡、閑谷(しずたに)学校に行きました。以前から行ったらいいと彼に薦められていたのですが、アクセスに自信がなく、延び延びになっていたのです。前日「一緒にいきましょう。」と誘われ、彼の案内付で行くことになりました。

第1日曜日でしたが、高速が混むこともなく到着できました。楷の木の素晴らしい紅葉は写真でしか見れませんでしたが、この静寂な山ふところを背景に、備前焼で1枚づつ焼かれた瓦と黒光りのする自然木で造られた建物、更に延々と続くかまぼこ形の石垣の絶妙なバランスのとれた美しさに思わず「うわぁー!」と声を上げました。その後火除山(ひよけやま)、資料館、椿山等を見て回りました。紅葉の時期は素晴らしいでしょうが、人も車も多く、このようにゆっくりと散策はできなかったでしょう。
帰路 、Yさんが「国分寺に寄りましょう。」と仰り、倉敷で高速を降りました。そこは広大な吉備高原の中にあり、閑谷学校よりさらに古い史跡であり、起源は奈良時代まで遡る。(火災等で後に再建されたとのことですが‥) 色彩の無い五重の塔は、背景を含めてメイン道路を隔てた向かい側からの見晴らしが素晴らしく私達は、そこにある茶房で、しばし時を過ごしました。道路には、この間だけ電線も地下に埋め込まれているようで、視覚的に邪魔をするものが無いようにとの配慮が感じられました。
今日は久し振りに有意義な日曜日を過ごすことができました。          Yさん有難うございました。                       -渡辺巴ー
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by architect-tw | 2009-12-12 16:14