2006年11月 9日(木)
もう20年になるという「広島国際アニメーションフェスティバル」については、娘が幼い頃から、知っていましたが、その娘がアニメに興味を持っているにしては積極的にならずに過ごしてきました。先日eマガジンより、地下街シャレオにて、広島アニメーションセンター・プロモーションイベントがあるという情報を得て、二人で出かけました。13時より始まったトークセッションが目的でした。漫画家のモンキー・パンチさん、アニメーション作家の伊藤有壱さん、メデアプロデューサーの久保俊哉さん、グラフィックデザイナーのはせがわさとしさん等の有名なクリエイターから熱い話を聞く事ができました。はせがわさとしさんは、今、自分の住む住宅を既製のものではなくプロと共に自ら造るべきという考えを広めるためホームページ「住まいNET」や、雑誌発行を手がけておられるとか‥。それはまさに自分の分野であり、デザインと利便性あるいは現場納まり、予算等の共存の難しさにいつも悩まされているので、グラフィックデザイナーとしての考えをもっと詳しく聞きたかったです。 渡辺巴:記
もう20年になるという「広島国際アニメーションフェスティバル」については、娘が幼い頃から、知っていましたが、その娘がアニメに興味を持っているにしては積極的にならずに過ごしてきました。先日eマガジンより、地下街シャレオにて、広島アニメーションセンター・プロモーションイベントがあるという情報を得て、二人で出かけました。13時より始まったトークセッションが目的でした。漫画家のモンキー・パンチさん、アニメーション作家の伊藤有壱さん、メデアプロデューサーの久保俊哉さん、グラフィックデザイナーのはせがわさとしさん等の有名なクリエイターから熱い話を聞く事ができました。はせがわさとしさんは、今、自分の住む住宅を既製のものではなくプロと共に自ら造るべきという考えを広めるためホームページ「住まいNET」や、雑誌発行を手がけておられるとか‥。それはまさに自分の分野であり、デザインと利便性あるいは現場納まり、予算等の共存の難しさにいつも悩まされているので、グラフィックデザイナーとしての考えをもっと詳しく聞きたかったです。 渡辺巴:記
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by architect-tw
| 2006-11-13 13:47