建築家渡辺武彦の覚書き


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草刈 (田方の家法面)

9月26日(土)
竣工から1年7ヶ月経ちました。若いオーナーさんからは、とても好評いただいている田方の家ですが、西側法面の雑草が伸び過ぎたため草刈をする事になりました。私達は、雑草でも緑が復元してとても良い感じになったと、喜んでいたのですが、種子が沢山ついたよもぎ等が伸びすぎると、種子がとんだり、バッタ等の繁殖を助けたりと、野菜栽培をする立場からは迷惑になるという事を知りました。幸いな事に、この法面 朝は建物の陰になり、まったく陽が当りません。オーナー御夫妻とお母さんを交え、草刈だけでなく、夏に枯れてしまう既に根付いた草を抜いたり、一部にイワダレソウを実験的に植えたりしました。工事前にあった細竹や、ふき、藤、さらにきれいな花の咲いたつる植物等が、すっかり再生していました。正直言えば、これらの植物は刈りたくないというのが、本音でしたが‥。終わった後も、好き、嫌いを言えば、むしろ草が伸びて緑があるほうがいいような複雑な気分でした。なんとか美しくて誰にもクレームのつけようのない方法を考える必要がありそうです。  -巴ー
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by architect-tw | 2009-09-28 19:46

はなみずき台の緑の絨毯

以前植えたイワダレソウの様子が見たくて、はなみずき台に立ち寄りました。それがなんと団地の入り口で、オーナー御夫妻の車とばったり!。いつも明るい奥様と寡黙な先生(お医者様)は、とてもお元気そうで、本当に久し振りの再会でした。現地に着き、枕木の階段のほとりにある自然に近づけた庭園には、彼岸花が咲き、はなみずきの葉は秋色になり始めていました。柵の中をのぞくと、奥様が「草ぼうぼうで‥」と仰った通りなのですが、それは隙間なくきれいに生えたイワダレソウの緑の絨毯でした。西側に植えた常緑のミモザやオガタマ等の木々も大きくなり、隣家が建ったために西日も和らぎ、この辺りでは最も広さのとれた計画通りの前庭になりました。設計に携わった者としては、とても嬉しかったのですが、御夫妻のお手入れの賜物でしょう。このイワダレソウ、暑さ、寒さ、乾燥に強く、さらに虫もつきにくいとの事で、「田方の家」の法面に植えたいと以前から思っていましたが、その思いをさらに強くしました。  -巴ー
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by architect-tw | 2009-09-28 18:41

赤い彼岸花が!

 今年も亡き母が庭の片隅に植えた白い(少し黄色帯びた淡いピンク)彼岸花が満開の季節になりました。その中に2本程、赤みの強いつぼみがありました。実は、3~4年前、赤い彼岸花の球根を知人からいただいて、白い花の中に混ぜて植えたのですが、この2~3年赤いのは全く咲かず、ダメになったものと諦めていました。まだ小さなつぼみで色がはっきりしなかったのですが、1日経って赤である事がはっきりしました。季節の訪れは、毎年変わることなくこの花を咲かせてくれます。   -巴-
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by architect-tw | 2009-09-28 14:14