建築家渡辺武彦の覚書き


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彼岸花の季節

 昨日 我が家では、手づくりのおだんごと、鈴が峰で取ってきたススキをそなえてささやかなお月見をしました。時期は彼岸花真っ盛り。最近、街中でもあちこちで見かけるようになりました。亡き義母が育てた白い花と、後日妹にもらった赤い花が今年も我が家の庭に咲きました。  巴
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# by architect-tw | 2018-09-25 14:14
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 広島では想定出来ない程の災害で、多くの人達が亡くなり、被災者の後かたずけが猛暑の中、ボランティアの皆さんと共に連日続いています。
 毎年どこかで自然の猛威を振るわれ、悲しい思いをする人達が増える日本は、「災害列島」になってしまったようです。なんだか地球の悲鳴のようにも思えます。広島でも沢山の建物を造ってきましたが、幸いこの度 被災した建物はありませんでした。
 そんな中、ある施主さんから突然電話がありました。てっきり何か問題が発生したのではと思いましたが、そうではなくて、感謝の電話でした。
 その建物のリノベーション工事を行ったのは、今から4年前のこと。当時よりさらに5年程前、ハウスメーカー仲介の物件で、洋風の洒落た建物に、一目ぼれをし、即決購入されたものでした。
 しかし多くの欠陥があり、当方で調査すればするほど驚く程の欠陥住宅でした。中でも構造的に危ない状況と雨水排水の垂れ流しによるひどい湿気は耐え難く、それに加えて汚水は下水管につながれてなく、敷地のどこかに浸透、外壁も雨水が浸透し、土台が一部腐っていました。
 今回の豪雨で何ひとつ問題はなく、雨水排水、地下の漏水そして湿気など全くなく、今や安心して暮らせる状況にとても感謝の気持ちがつのり、ついつい電話をしてしまったとのことでした。設計者とすれば、冥利につきる電話でした。   渡辺 巴







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# by architect-tw | 2018-07-25 15:57
 人づてに、5月26日より渡辺家にやってきました。名前はチョコに決定!。生後1ヶ月の女の子で、元気過ぎる程跳ね回り、回りは少々戸惑っています。子猫を飼うのは初めてなので、そのしぐさ等とても可愛いのですが、とにかくじっとしていないのと、手や足にじゃれついて小さな歯でかみつくのには、少々困っています。あと2ヶ月もすれば、落ち着くでしょうか? 前のチャコは、来た時には大きくなっていておとなしくて楽だったのですが‥。  
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# by architect-tw | 2018-06-12 13:40
 福岡のミユリ企画からの依頼で、ボランティアグループのキャラクターデザインの仕事です。
花壇の中で水やりをしている女性のイメージが、すぐに浮かび、それを具体化させました。
依頼者、スタッフ共に気にいっていただき、これからエプロン、チラシ等に使われるようです。    
                                   渡辺 巴

  
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# by architect-tw | 2018-05-21 14:49

団地の一番美しい季節

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 1年で一番団地が美しい季節! 新緑の銀杏の原っぱはクローバーです。
 昨年は、芝生がだめになるとの意見があり、駆除していたのですが、
今年は自然のままにすることになったようです。
 結構きれいですが、‥又何か反対意見が出るかもしれません。



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# by architect-tw | 2018-05-01 15:29

竹の子掘りに四苦八苦

 空き家になってしまった実家の畑の上の山には、今年も竹の子が生える。亡くなった義姉が毎年きれいに茹でてくれたものをもらっていたのに、その有難さが今わかる。竹山にならぬようにこの時期になると、主人と妹の3人で掘りに行くが、木の根と急斜面に四苦八苦!!高く伸びたものは、途中で切り取ってしまうのも多い。  渡辺 巴
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# by architect-tw | 2018-04-26 17:27

連日の寒波に震えて

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 連日の寒さに、外出するのがいやになるような毎日です。
 テレビで連日伝えられる東北や東京の雪害のニュースを聞く度、「今日は自動車は使えない。」と思いながらも幸い今日まで積雪がなく毎日自動車を使えています。上の画像は事務所(6F)からみた3年程前の雪景色です。たまに見る雪景色はきれいですが、春が待ち遠しい今日この頃です。  「渡辺 巴」













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# by architect-tw | 2018-01-25 12:55

2018幕開け!

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 2018年 新年おめでとうございます。今年のお正月は、三が日よく晴れてとても良いお正月でした。我が家は毎年31日に全員集合で、年おさめの酒盛りをして大晦日を過ごし、「あけましておめでとう!」の後 散会。新年の遅い朝食の後、草津八幡宮に初詣。お参りを済ませ、境内で甘酒を頂き、神棚の御札と破魔矢を購入、おみくじを引く‥‥この繰り返しを毎年行っている。昨年は、私が追突事故を起こし大変な思いをしたのですが、どうか今年は良い年になりますように。「渡辺巴」 







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# by architect-tw | 2018-01-09 14:00

出雲大社へ

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 娘と3人で、以前から行きたいと思っていた出雲大社に行くことにした。何年ぶりだろうか?大学時代に友人と山陰旅行に行って以来だから恐ろしい程の年月を経ている。主人は何回か行っているが、娘は初めてで、このドライブ‥娘の希望でもあった。その日(11月4日)はお天気が山陽はまあまあだが、山陰は雨という最悪の予想。しかし思い立ったら吉日とばかり休日では珍しく早起きをして出発した。私が追突事故をおこし、車を変えて初めての遠出だった。助手席の娘にナビの操作をまかせ、まるで雨の中に突進するような感じの走りだったが、悪天候で時化た広大な日本海を見るのは、初めてで感動した。途中あまりの寒さにスーパーに立ち寄り、上着とお弁当を買って程なく到着。晴れてはいなかったが、雨も止み、出雲大社の中を散策し、我娘にも良い縁がありますようにと、祈った。広い境内は、何十年か前の様子等全然感じられず、それでも観光客の多さはさすがだと思った。暫く3人で街中を見物して後、帰路についた。充実した1日でした。
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# by architect-tw | 2017-11-20 17:36

若木台の家 監理

 
 外壁の一部を残してほとんどが張られました。現場が遠いので、こちらの意図が100%伝わらない事もあり、当所で出来る限りの努力を重ねながら、ここまできました。後1ヶ月余りで竣工です! 101.png  

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# by architect-tw | 2017-07-24 11:00

若木台の家その後

 連日の北九州地方の大雨のニュースに現場の心配をしましたが、同じ福岡でも若木台は、被害がなく一安心でした。しかしこのところの九州の受難は、いつまで続くのでしょう。地震、台風、津波と自然災害は、毎年続きます。どうか一日も早く被災者の方々に穏やかな日が訪れますように‥。              現場は、外壁が張られ始めました。8月末竣工に向け、もう少しです。          渡辺 巴
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# by architect-tw | 2017-07-10 16:06

兎の島(大久野島)へ


戦時中の毒ガス製造の島という負の遺産から兎の島に変わった大久野島へいつも通り4人で出発。
忠海からフェリーで15分 。 思った以上の人と兎の多さにびっくりです。
暑い中、木陰でのお弁当をすませ、兎と戯れながらの散策をして帰路に。
忠海(ただのうみ)に着いて、竹原の古い街並を見学しました。
1万歩以上のウォーキングは、運動不足気味の私にはこたえましたが、有意義な一日でした。  
               渡邉 巴

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# by architect-tw | 2017-06-19 13:17

若木台の家 監理

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 6月10日、若木台の家が大まかな姿を現した!
 横長で、高さを押さえた美しいプロポーションは、当所の狙い通り
 隣の建物との高さの違いは一目瞭然
 黒い外壁がどんな効果を及ぼすかが、現在の課題
 なにしろ黒の外壁は近くには一切なく、目立つのだけは確かなよう 
                           渡邉 巴


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# by architect-tw | 2017-06-19 12:00

 先日16日の日曜日、妹に誘われて島根県邑智郡(おおちぐん)邑南町(おおなんちょう)の川角(かいずみ)集落に出発しました。久しぶりの妹からの誘いだったのですが、「どこへ行くの?」との問いに答えてくれず、着いてからのお楽しみということに。2時間ほどかかりましたが、到着寸前に眼前に広がる風景にビックリでした。花桃と桜そして菜の花と新緑の美しさが何とも言えず、特にどこまでも続く花桃の濃いピンクの流れは、初めて見る景色でした。「天国に一番近い里」としてメディアに取りあげられるようになったこの集落は、過疎の村に危機感を抱いた村人の努力で、ここまでになったとのことです。この季節になると、ドライブ好きな妹が情報を仕入れ、話題の桜・彼岸花・紅葉・つつじ等を目的に連れて行ってくれます。そこでのお弁当のおいしかったこと。帰りには、花桃の切り枝をもらって帰りました。「渡辺 巴」

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# by architect-tw | 2017-04-19 14:13

1917 鈴が峰の桜

 今年の鈴が峰桜坂の桜は、いつも通りきれいに咲きました。
30年くらい前広島市によって植えられたこの桜は、団地や小学校の入口までの坂道を
毎年花のトンネルに仕上げます。
昨年見逃したので、昨日曇り空が残念でしたが、雨になる前に急いで撮影です。 
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# by architect-tw | 2017-04-10 16:50

若木台の家着工

 長い間ブログを投稿する余裕もなく、月日ばかり流れて桜の季節になりました。
そんな中10月に開始した若木台の家新築工事は、基本設計➡実施設計➡着工と進み、
7日に基礎配筋も終了しました。施工業者決定と見積り調整に手間どりましたが、
やっと一段落です。今、中間検査(棟上げ)に向け現在進行形です。  (渡辺 巴)

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# by architect-tw | 2017-04-10 15:55
 今年も残り2ヶ月となり、色々なことが思い出される。中には悪いこともあったけれど、なんとか切り抜けて今に至っている。良いことの一つにうちの過去の作品「Miyuri企画アトリエ」に魅せられて自宅の依頼をして下さった家族との出会いがあった。私達にとっては、最上の依頼のされ方なのです。アトリエと同じにはできないけれど、要望・予算より当方が計画したエスキス模型を提示すると、家族揃って大変気に入ってくださった。「若木台の家」スタートです。
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# by architect-tw | 2016-10-26 14:01
 着手から約1年、10案以上の設計計画案を提示し、今まで一度も経験したことのない「もうダメかも・・・」と思い始めた時、それはいきなり終息の時を迎えたのです。オーナーさんの要望は、田の字プランと、屋根は和風瓦葺で、しかも一つだけ。この条件で広大な敷地に建つバランスのとれた美しい家を設計するのは、とても難しくて時間がかかりました。当初こだわった数寄屋建築や民家に多い入母屋や寄せ棟をやめ、シンプルな切妻を採用したのが、オーナーさんの心に届いたようです。基本設計依頼ということでしたが、実施設計に近いところまで進み、データーと完成模型を届けることができました。[巴」
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# by architect-tw | 2016-10-26 11:32

新たな創作活動へ!

 場所は岩国市、終戦後間もなく建てられた大きな住宅建築で、当初
リノベーションの予定でしたが、オーナーさんの決断により、急きょ新築に変わりました。この変更によって、数寄屋造りのイメージをいささか変えざるを得なくなりましたが、やっと1案をエスキス模型に表現出来ました。しかしオーナーさんの意に添わなかったようで、まだ設計のほんの入口に到達した段階です。がんばります!!  -巴
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# by architect-tw | 2016-01-15 14:20

2016年! 初詣

  暖かいお正月、いつもと同じ草津神社へ散歩を兼ねての初詣です。今年は二人だけ。娘は嫁いで愛媛にある彼の実家へ、息子は今年は行かないとのこと。又いつもと違うのは、もうひとつありました。200段ある参道ではなく反対側に駐車場増設のために造られた新しい参道が出来上がったことです。この道から上がりました。いつしか習慣になってこれを済まさないと、正月がきた気分になれない。お参りをすませておみくじを引くと珍しく今年は二人とも大吉!003.gif 良い年でありますように‥。帰り道可愛らしい水仙に目が止まり撮影デス。 巴
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# by architect-tw | 2016-01-14 17:23
 母屋が完成してから早いもので10年の月日が経ち、オーナーさんの靴特にブーツ収集の趣味により、納まりきれない靴が玄関にあふれ出るようになった。これらの靴と2台のロードバイク等をまとめて展示できるギャラリーを玄関までの長いアプローチ部分に造るアイデアをお話したところ即大賛成していただいた。ロードバイクについては邪魔にならず、しかも取付・取外しが簡単という条件のもと、アイデアを駆使して実現出来た。それに加え今度の玄関ドアは、自動開閉ロック式戸を採用したので、とても便利になった。もとの外壁だったコンクリート打ち放しと玉石洗い出しの床がこのギャラリーにとても合って、良い空間が出来上がった。今日オーナーさんからメールがあり、靴がきれいにかたづき、車から雨に濡れないで家に荷物を運べること、新聞を家の中でとれること等、喜びのメリットを聞かせていただいた。      渡辺 巴    
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# by architect-tw | 2016-01-12 18:39

ガーベラ

 もうすぐ嫁ぐ娘が、花屋さんに頂いた花があまりに美しいので、我が家の庭に置いて撮影。1年前までチャコが跳ね回った庭です。  ガーベラはよく見かける花ですが、こんなにも美しいと思ったのは、初めてのことです。夫婦揃ってちょっと感傷的な気分になっているせいでしょうか?      043.gif            「渡辺巴」
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# by architect-tw | 2015-10-16 17:18
 昨年6月末依頼されて今年7月いっぱいの1年1ヶ月かかりました。本格的に施工に取りかかってからは4か月でしたが、設計では、途中で計画変更せざるを得ない状況に何度も会いました。それに加えて既存排水管・桝の捜索で大変な苦労をしました。しかし良い施工業者との出会いもあり、何とか可能予算内で、終えることが出来てほっとしています。予算内で、構造・使い勝手共に最上の方法を考え、施工に結びつけたと思っています。最初にこのリノベーション案を提示した時、他社(ハウスメーカー)のやり方とのレベルの差にびっくりされたとのこと。この豪邸を6年前に入手して以来、その対応に悩み続けておられた施主さんの喜びは、大変大きかったようです。それをみて私達も色々な苦労が吹き飛ぶような喜びを感じています。長く続けてこれたのは、これがあるからでしょう。      -巴ー
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# by architect-tw | 2015-08-20 16:53

はなみずき台の家

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 早いもので、築10年になったこの家は、竣工時に植樹した木々が大きくなり、とても良い景観となりました。オーナーさん御夫婦もお元気で、二匹のわんちゃんと生活をエンジョイされているようでした。  -巴ー
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# by architect-tw | 2015-05-29 17:12

街中のオアシス

 
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 緑の少ない都市部に建つ住宅の花の大好きなオーナーさんの娘さんからの依頼で、造園計画のお話がありました。Miyuri企画(造園・園芸)との打合せ後、家の前庭一面に大小のアーチを配置したイングリッシュガーデン特有のブルーのパーゴラ、トレリスをデザインし、花栗氏(Miyuri企画主宰)の手によってバラの苗木が2本植えられました。大きな物置を撤去し、不用物を整理したらとてもすっきりしました。2~3年すれば、この場所はバラの垣根に囲まれた交流の場になる予定です。   -巴 
 






 
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# by architect-tw | 2015-04-30 17:57
 この1年足らずの間に、ある人達の許し難い行為、体調の悪化、チャコとの別れ等、色々なことがあり、なかなか仕事のことを書く余裕がありませんでした。依頼された改修工事も予定では昨年10月頃着工の予定でしたが‥‥。5年以上前 入手されたこの土地建物購入時の契約のずさんさが大きく浮上し、同時に排水管の経路・桝の捜索、信じられない建物の構造、資金不足等、次から次へと問題が生じ、4月になって施工業者を替えてやっと着工となりました。 満開の時見るつもりだった桜も残念ながら、散っていました。着工となった現在も、当然あると思った位置に柱がなかったり、梁が途中で切られていたりと、構造上の難題があちこち見つかって唖然としていますが‥‥。なんとか無事終わりますように。   ー巴
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# by architect-tw | 2015-04-10 13:27

2015春の訪れ

 チャコがいなくなって4か月近くになり桜も散り、我が家の小さな庭にも春がやってきました。しばらくブログも書けなかったのですが、ぼつぼつ始めようかな‥。チャコの眠るまわりにもヒヤシンス、やすずらん水仙、蘭等が咲きはじめユリの芽も出ました。  -巴-
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# by architect-tw | 2015-04-08 18:47

チャコとの別れ

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 チャコが我が家に迷い込んで来て13年が過ぎ、いつかは別れの時が‥との思いが大きくなり始めた頃、それは突然やってきました。
 2014年12月24日クリスマスイブの晩でした。いつも通り仕事を終え、イブの買い物を済ませて帰途についた車の中で、「チャコが動かない!」との娘からの泣き声まじりの知らせに、すぐには事が呑み込めず呆然とする二人でした。急いで帰ると、娘はチャコを抱いたまま泣いていました。娘が帰宅した時、いつものように小さなアンカをいれた寝床で寝ているとばかり思っていたチャコが、エサをやっても起きてこないので異変に気付いたらしい。ネコが大好きだけど堂々と飼えない状況の中、近所に迷惑をかけないで飼う事が出来るようになった娘にとって、チャコはかけがえのない存在でした。この子がいるお蔭で、癒された事が何度もありました。どこからか我が家に来て、誰に面倒をかけることもなくいってしまった可愛くて大人しく、本当にいいネコだった‥‥とは家族揃ってのチャコへの思い。その晩は、本当に眠っているような体をいつもの場所でゆっくりと寝かせてやりました。翌早朝3人の手で、元気に跳ね回った庭の隅(脱走後いつも帰る時、ここから入って来た‥)に深く丁寧に埋葬してやりました。あれから2週間近くになりますが、家族は皆寂しい思いをしています。今一番思い出すのは、食事の時私の腕に前足をかけて立ち、おねだりをするような眼で見上げ、私が自分の鼻でチャコの鼻にふれてやるまで前足で私の腕をトントンするのです。その仕草がなんとも可愛くて、何かやりたくなってしまう。煮干しでもやると「この世渡り上手が!」との娘の一言で場が和むという状況でした。
 チャコ安らかに眠れ!そしてありがとうネ!     -巴ー
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# by architect-tw | 2015-01-06 15:48

久しぶりの美術館

 2014年12月22日、久しぶりに県立美術館へ行きました。もともとグラフィックデザインがやりたかった私ですが、共に建築事務所をやり始めて以来、方向が少し違ってきたのはごく自然なことでした。 それでも今だにデザインの仕事は好きで、又幸いな事に建築の仕事でもとても必要とされる分野です。
 この日は広島が生んだデザイン界の巨匠「栄久庵憲司(えくあんけんじ)」の世界展を観るために来たのです。想像を絶するほど素晴らしかった‥。前から私が配色・デザイン共に気に入っていた広島電鉄のグリーンムーバー(電車)も彼の作品だということを知りました。他にも生活の中で、目にしていた物の中に彼の手掛けたものが沢山ありました。最後にあるのに気付かず帰るところだった夢の様な空間「美の彼岸」に仰天しました。彼の人と道具への深い思いから生まれた道具寺道具村イメージ図も色彩デザイン共に素晴らしいものでした。仕事を忘れ、二人で感動の時間を過ごすことができました。-巴-
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道具寺道具村イメージ図
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# by architect-tw | 2015-01-05 18:17

戸坂大上の家6年点検

 久しぶりの訪問。3人の息子さん達も大きくなられ、今は皆バスケットボールに夢中とか。月日の経つのはなんて早いのでしょう。部分的な外壁の汚れと、押入れの棚板の高さ、浴室天井のカビ汚れ等の問題はあるものの6年間で、庭の緑や住宅の中はとても良い雰囲気があふれていました。
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# by architect-tw | 2014-09-10 16:32